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すれ違う互いの顔を知らない母と娘。既に考古学者達に警告を発した母と、母が戻っているかもしれないと示唆され、考古学者達への警告を携えた娘。必死に走る二人はどこか似ている。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「#276 宿命の母娘!その母の名はオルビア!」
あらすじ §
サウロはロビンがオリビアの娘だと知ると驚愕します。
そして、ここがオハラだと気づき、オハラは海軍に狙われているとロビンに警告します。
かつてオハラから出航したポーネグリフ探索の学者チームの生き残り、オリビアがオハラに戻ります。オリビアは、彼らとの一切の関わりは無かったことにして、スパンダイン長官と戦いますが、敗北して捕獲されます。
一般住人は避難船に避難させられます。
スパンダイン長官の部下は、学者達がポーネグリフを研究していた証拠を発見します。
考古学者の長老は、死ぬ前に研究結果の仮説を五老星に話したいと言います。
感想 §
ロビンの過去の回想話が続きます。
今回の見所は、ロビンとオリビアの母娘再会でしょう。といっても、まだロビンはオリビアが母親であること、より正確にはボロボロの女がオリビアであること気付いていません。しかし、視線の触れ合いで、本能的に何かを察知したような描写はあります。オリビアの視線を受けて、ハッとして顔を背けて赤らめるロビン……というのはある意味で今回の最大の見所かもしれません。
それにしても、オリビアはいい女ですね。一児の母とは思えません。成長したロビンは、オリビアに似ています。
今回の一言 §
10月から放送が朝9:30に変わるそうですが……。
朝だと特番でつぶれないので、原作に追いついてしまいそうで怖いのですが……。大丈夫でしょうか?
ちなみに、NARUTOも放送時間が変わるようですが、定番アニメも激動期に入った?